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exhibitions
タイトル「うつわの行方」は、作家として制作のコンセプトでもあり、お茶碗一つの形も立体作品という意識で作品に向き合ってきました。
今回、そこから出発して、どのくらいうつわの領域を広げられるかと思い、形にしていきました。
うつわは、何かを入れたり盛ったりすることによって関係が成立します。
その何かをあえて土同士で関係させることで新しい成立の仕方が生まれるのではないか、そして単体で自立しているうつわを関係することで可能になる
物質的自立を試みました。
YB企画:彫刻・立体造形作家招待展
横須賀文化会館
09/06/2013 - 15/06/2013
うつわの行方 Ⅰ
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